岩内町の協成建設工業株式会社|最先端技術で行うICT施工管理

Port construction 港湾工事

港湾工事

港湾工事

自然資源を壊さずに
安心・安全な施工管理

港湾工事とは、船が港を安全に出入りできるよう航路を確保し、防波堤の修理を行ったりする工事のことをいいます。

自然災害発生後のがれき撤去も港湾工事の大切な仕事の一つで、協成建設は港の経済と生活を支えています。

港湾工事の重要性

高い知識と技術を要する繊細な仕事

高い知識と技術を要する繊細な仕事

港湾工事は、風や天候、波の影響を受けやすく、そのため水量や水の流れを予測しながら作業工程を考える必要があります。

天候によっては工期に遅れがでる場合もありますが、現場スタッフ全員で効率的に施工を行っている瞬間はプロの仕事そのものと言えます。

社会基盤を作り地域の発展に貢献

社会基盤を作り地域の発展に貢献

港湾工事は道路工事、治山工事などとは違い工事が完了しても地図に残ることはありません。

しかし港の環境をより良いものにすることで社会基盤を作り、地域の発展や人々の生活を豊かにすることに貢献しています。

SDGsの14番目“海の豊かさを守ろう”に有効な取り組み—漁礁ブロックの設置

SDGsの14番目“海の豊かさを守ろう”に
有効な取り組み—漁礁ブロックの設置

普段陸や船の上からでは目にすることができない漁礁ブロックですが、実は海を守る大切なものなのです。

水流がブロックに当たった時に発生する音に魚たちが集まり、大きな魚から逃げるための“避難所”として暮らすようになります。
協成建設が設置する漁礁ブロックは、過剰漁獲などで減少した海の生き物の保護や環境整備の役割を担っています。

港湾工事の種類

しゅんせつ工事

しゅんせつ工事

浚渫(しゅんせつ)とは、安全に船を運行できるように海底の土砂や岩石を取り除く工事のこと。

普段の生活で目にすることはあまりありませんが、海の安全を守る大切な仕事です。

しゅんせつ工事

防波堤築造工事

海底に、ケーソンという水の流れを止めるためのコンクリート製の箱(いわゆる防波堤)を設置。ケーソンを土台とし、その上にブロックを並べることで激しい波などからの衝撃を最小限に抑えます。

災害時のがれき除去

災害時のがれき除去

台風、地震などの自然災害で航路が塞がれた港の復旧・復興作業も港湾工事のうちのひとつ。

がれきやゴミ以外にも、車や流木などが流れてくると港は機能しなくなります。災害対応も責任ある重要な役割です。

港は海と陸をつなぐ
だけではなく、
さまざまな産業をつなぐ
大切な場所

港は人々の往来を潤滑にする、海と陸とをつなぐ玄関となっています。
日本の貨物輸入額は、全体の99%以上も港経由で行っているのです。

海外から輸入したものを利用し、日本の工場でさまざまな工業製品を生み出す。そしてそれを海外へ輸出する、というプロセスを歩んでいます。

さまざまな産業をつなぐ玄関口を守るため、協成建設はこれからも安心・安全に、皆様の暮らしを豊かにするお手伝いを行っていきます。

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